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CR-Zの限界と乗り換え時期

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(最終更新:2018/03/15)

どうも、カズウラです!
今回は2代目愛車CR-Zと別れるきっかけとなるストーリーです。
娘の成長というどうにもならない理由から楽しさ絶頂のCR-Zを手放すことに!!
新たな愛車探しともにまたカズウラ君は新たなことを学びました。

興味がある方は続きをどうぞ!(*´▽`*)

CR-Zの限界


FITからCR-Zに乗り換えてから数か月…あることに気づきました。
「ドン!ドン!」
運転席後方に衝撃が!
駐車場についてから後方をのぞいてみると、大人が座るには絶望的な広さのCR-Zの2列目シートにギリギリで収まっているチャイルドシート。
そこからチャイルドシートに座っている私のカワイイカワイイ娘の足が運転席を蹴っていました。
足が届いてうれしいのか娘はすごく楽しそうでした。
「つ、ついに限界が来たか…」
当時は、子育て世代には厳しいCR-Z(←当り前じゃ)を”何とかなるだろう”というノリで購入したはいいが搭載できるチャイルドシートがなかなか見つからずようやく見つけたチャイルドシートをギリギリで使っている状態でした。
というか、チャイルドシード云々の前に2列目シートと運転席の距離がすごく狭いです!(;’∀’)
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そのため、娘が成長して大きくなると必然と足が運転席後方に当たり最終的にはヘッドレストの左右から足がでそうです。
生まれたころには本当に小さかった我が娘もいつの間にか大きくなりました…。( ;∀;)
妻との結婚式、新婚旅行、妻が出産する際の病院への送迎や当時住んでいたアパートへ娘を連れ帰る際もCR-Zでした。
それからも予防接種、検診、お宮参りなど私の家族を様々な場所へ運んできた2代目の愛車も娘の喜ぶべき成長とともに限界となりました。
これは、いつか来るとはわかっていたことですが非常に悲しいです。( ;∀;)

CR-Zを振り返る

IMG_5439
現在はCR-Z自体も生産終了となっているみたいですね。
優れたデザイン、燃費性能、加速、ハンドリング…
本当に良い車なので残念です!( ;∀;)
かなり先のことになりますが、子供が成人して再び妻と二人きりでドライブデート出来る日が来たらまたCR-Zのような愛車に乗りたいと思っています。(やっぱり、2ドアです!)
そのころには時代が進み、車がどうなっているのか楽しみですね。

CR-Zの由来

興味があり調べてみたのですが、CR-Zの名前の由来ってこんなんらしいです↓
CR-Z:Compact Renasissance Zero(コンパクト・ルネサンス・ゼロ)
CR-Zは、新しいコンパクトカーを創造するという志のもとホンダが原点(ゼロ)へと立ち返って新たにチャレンジするというコンセプトを持っています。
すごくカッコイイ!(≧▽≦)
スポーツタイプのハイブリッドカー、当時はかなり攻めたコンセプトとチャレンジ精神です。
CR-Zの燃費と楽しさを両立させるためのこだわりが車中から伝わってきます。
売れ行きは好調ではなかったものの、CR-Zの開発でホンダが得たものは大きいはずです。
CR-Zの魂は今のホンダ車にもきちんと受け継がれています。(現行のFITはスポーツカー並に速いです)
ホンダのスポーツハイブリッドi-DCDは軽快な加速力と燃費でファンも多いです。
ホンダはNSXというハイブリッドのスーパーカーも開発し発売しましたしね!(*´▽`*)

私は気持ちを切り替えて次の車を探すことにしました。
そして、1台の車にたどり着き購入しました。

以上、カズウラの投稿でした。

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